→こういった悩みに答えていきます!
fa-check本記事の内容
fa-check本記事の信頼性
この記事を書いている僕は最近からファイヤータンクを使い始めたキャンプ歴2桁のパパキャンパーです。
今回は、焚き火台「ファイヤータンク」の使用後レビューをしたいと思います。
ちなみに、使用前のレビューも書いているので、興味ある人はこの記事を読んだ後に覗き見してみてください!
焚き火台を品定めしている人は、「こだわり製品が良いけど、失敗するのは怖い」と考えるものです。
しかし、ファイヤータンクの特徴を事前に把握していれば、そういった不安を払拭する事ができます。
→なぜなら、僕が実際に悩み、経験したからです。
fa-arrow-right今回はそのノウハウを包み隠さずにあなたへ解説したいと思います。
【結論】買ってよかった
先に結論を書くと、手に入れて良かったの一言に付きます。
主な理由は次の通り。
①設置と後片付けがめっちゃ楽
②サイズの小ささは気にならない
③金属を育てる感じがする
→大きさを一番気にしていましたが、十分家族4人が焚き火台を囲めました。
「人とかぶるのを避けたい!」って方の希望を叶えるものだと思います。
それでは、詳しい内容を解説していきます。
【特徴1】子供でも簡単組み立て&片付け
ファイヤータンクは組み立てがとても簡単です。
慣れれば子供でも組み立て可能なレベルです。
組み立て概要はこんな感じです。
①本体を引き出す
②本体を広げる
②サイドパネルや五徳を取り付ける
→親がテントの設営をしている際に、子供に焚き火台の組み立てをお願いするってことができます。
もし、「もっとぐ具体的な組立方法を知りたい」って方は以下で解説しているので見てみてください。
» 【超簡単】動画付き!焚火台ファイヤータンクの組み立て方法5STEP
焚き火台に厚手のアルミホイルを焚き火台の底に敷いておくのがおすすめです。
理由は、後片付けが楽になるからです。
fa-arrow-right具体的には、このアルミホイルを敷いておくと木材や炭の燃えカスのこびり付きを防止できます。
【特徴2】よく燃える
つぎにファイヤータンクで薪を燃やすときのレビューです。
・着火の際に前面のパネルを外すと作業しやすい
・よく燃える
僕は一緒にキャンプした友達がスノピの焚き火台を持っていたのですが、それとほぼ同様に燃えていました。
また、実際に使って感じたこととして、着火がしやすい印象です。
初めて焚き火台を使う人は忘れがちなのですが、焚き火シートの利用をお忘れなく。
理由は、燃えカスによる芝へのダメージを防ぐためです。
fa-arrow-right燃えカスは意外にも飛ぶので、ひと回り、ふた回り大きなものを購入しておくと十分かと思います。
【特徴3】大きさは丁度良いかも
ファイヤータンクを購入する際に大きさを気にしていました。
理由は、他メーカーの焚き火台と比べるとひと回り違うからです。
ただ、次の通り特に不便な点はありませんでした。
・市販の薪が入りやすい
・家族4人で焚き火を囲めた
・十分な暖を取れるほど炎が出る
→今回は焚き火台でBBQをしていないので、あくまで暖をとるための利用です。
焚き火台で肉を焼いたらレビューを追記しようと思います。
【特徴4】夜のマーベリックのマーク
このファイヤータンクで特徴的な部分です。
側面に刻まれているブランド「Marveric(マーベリック)」マークが夜に浮き上がります。
<実際の写真>
→イメージ写真で見ているよりかはオレンジ色が薄い感じになりましたが、僕はひたすらこの模様を見ていました。(笑)
【特徴5】翌日に色が変わった
このファイヤータンクを使ってみて驚いたのが色が変わることです。
具体的には次のとおりです。
・使用前:ステンレスのシルバー
・使用後:紫や青色など独特の模様
→夜の焚き火を楽しみ、朝が覚めると焚き火台の色が変わってました(笑)
金属を育てるような感じで、予想もしなかったハプニングです。
【次回にむけて】五徳を使ってみたい
今回はファイヤータンクに付属している五徳を使用しませんでした。
なので、次回は五徳を使ってBBQを楽しみたいと思います。
fa-arrow-rightその結果、ファイヤータンクに対する印象も変わると思うので、追って追記したいと思います。
網を購入する際にサイズ情報が必要になってくると思うので載せておきます。
ファイヤータンクのサイズ:W470xD260xH250mm
【購入場所】ふるさと納税がオススメ
最後に知っていると得する購入方法を紹介します。
ファイヤータンクの購入方法は次の二通りがあります。
僕は①のふるさと納税パターンが良いと思います。
理由は節税しつつ、ファイヤータンクもGETできるためです。
fa-arrow-right僕の場合は納税してから直ぐ(1週間ほど)で到着したので、アウトドアシーズンにも十分間に合いました。
まとめ
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
僕はファイヤータンクを購入するまでサイズや使いやすさなのに不安がありました。
しかし、実際に使用してみて焚き火台自身に愛着が湧くとともに、その製造メーカーである「株式会社竜洋」にまで興味がわきました。
・概要
→金属加工の技術力が高い・こだわりがある
・面白い特徴
→金属製品を加工で得た知見を開示、情報展開している部分
・WEBサイト
→https://www.ryuyo.jp/takibidai_firetank/
→いつか、製造現場を実際の目で見てみたいなっと(笑)
さて!そろそろクロージングです。
この記事をみていただいた方には十分な知識が得られたはずです。
fa-arrow-rightなので、あとは一歩踏み出して使ってみると良いと思います!
・ふるさと納税の返礼品としてGETする場合(僕はこっち)
・商品を直で購入する場合
それでは、この辺で終わりたいと思います!