→こういった悩みに答えていきます!
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fa-arrow-right入居から5年経ったので、過去の僕が気づいていなかった視点を記事にしてみようと思います。
ダイワハウスのまちなかxevoΣの建売が気になるけど、いまいち購入までの一歩が出ないものですよね。
その気持ち、僕も同じだったので分かります。
ただ、実際にまちなかxevoΣを買ったとしても後悔は少ないと思います。
この記事では、実際に僕がまちなかxevoΣを購入してから悩んだ内容とその対処方法を紹介します。
先に1つだけご紹介です。
もし、まだダイワハウスと接点が無い方は、次の記事から僕に声をかけてください。
理由は、紹介制度によるメリットを受ける事ができるからです。
» 大和ハウスの紹介制度でカタログギフトと3%割引をGETする方法
この記事を呼んでいる人でダイワハウスと接点が無い方は少ないかもですが…運良く当てはまる場合はぜひお声がけくだい。
それでは、まずは結論からです。
【結論】何かしら対処できるので問題無し
先に結論を書くと、まちなかxevoΣを購入してノックアウト的にミスったものは無いです。
なぜなら、後付で対処が可能だからです。
実際に僕が悩んだことは次の通り。
①玄関で、外の物は中に持ち込みたくなかった
②階段の吹き抜けは寒さMAXだった
③駐車場は真夏と暑さと雨の日が大変だった
④階段上に物干しスペース欲しかった
⑤納戸の収納力が足りなかった
⑥階段下にも収納欲しかった
⑦デスクワーク用の机を広くしたかった
ちなみに、このキーワードを見てもらえれば分かるのですが、どれもxevoΣでの悩みでは無いです。
つまり、ノックアウト要素は無いので安心してください。
ここからは1つ1つの詳細解説に入っていこうと思います!
玄関のフック【外用品の持ち込みを避けたかった】
まず入居して一番に困ったのが玄関周りの収納です。
具体的には次の通り。
・僕はマイホームを10月末契約の12月引き渡し
・冬場のアウターを掛けておく場所が欲しい
・暖かくなると花粉が付着したアウターを家中に入れたくない
→巷では”玄関収納が必要”と言われていますが、マイホーム購入時点では理解できていませんでした。
しかし、これが実際に住んだから分かる気づきなのです。
そこで僕が加えたDIYが次の通り。
<BEFORE>
<AFTER>
壁に竹製のコート掛けを設置しました。
結果、玄関の床にアウターが散らばらずに綺麗を保つことができました。
ちなみに僕が使用した壁掛けフックは次のような商品です。(僕が買ったものが売り切れだったので類似商品を載せておきます。)
→購入の際にフック数に悩むと思います。
僕のオススメは、掛けたい洋服の1.5倍〜2倍のフック数にすることです。
理由はハンガーを連続してかけると服が重なってしまい、使いづらいからです。
階段吹き抜けのスクリーン【真冬は寒さMAXだった】
次に僕の想像をはるかに超えた悩みが「階段吹き抜けの寒さ」です。
具体的な体験は次の通り。
・吹き抜け上部に大きな窓があり開放感と明るさ抜群
・冬の吹き抜けの寒さを懸念するコメントがネット上にあるも軽視
・実際に住むと、抜き抜けからどんどん冷気が降りてきているのが分かる
今まで賃貸マンションに住んでいたので、吹き抜けのデメリットは想像できなかったです。
この悩みには正直、約2、3年の歳月を費やしました。
検討した結果、僕はロールスクリーンをL字にすることで対処しました。
<BEFORE>
<AFTER>
この加工は流石にミリ単位の考慮が必要だったのでファニチャードームに頼みました。
fa-arrow-rightちなみに、ロールスクリーンをL字にするだけでは1階のリビングが温まりきらなかったです。
そこで僕がたどり着いた選択肢がアウトドアでも有名なアルパカストーブ(石油ストーブ)です。
fa-arrow-rightこれで真冬の寒さ問題も解決しました。
カーポート【真夏と暑さと雨の日が大変だった】
寒さまわりの悩みが解消したので、次は暑さ周りです。
戸建てって賃貸マンションにはなかったような悩みが出てくるので面白いです。
・駐車場が南向き
・真夏になると車が暑すぎて冷房が効かない
・走行開始して30分でようやく冷房が効いてくる
・その間、車内は灼熱なのでお尻がぐっしょり
・雨の日は荷物が多いのに玄関までダッシュする日々
どれだけ暑いかというと、日中で45.6度ありました。
<実際の温度計測>
こんな悩みを解決してくれるのはカーポートしかありません。
長年見るものなので、僕はリクシルのSCワイドという超シンプルなカーポートを選びました。
<BEFORE>
<AFTER>
カーポートを設置することで雨天でも車の掃除ができたりと、副次的なメリットもありました。
カーポートは高額な買い物になるので悩むと思います。
僕もそうだったので、その苦悩を工程ごとにまとめてあります。
» カーポート購入に関わる記事一覧はこちら
ここまでの説明は業者に頼む系でした。
次からはDIYでできるものが沢山出てきます。
これは自分にもできそうだな!といった具合で、想像しながら読んでみてください。
階段上の洗濯物干しポール【梅雨の物干しスペースは必須】
毎年必ず悩みとして出るけど、一瞬の出来事なので対処を後回しにしてしまう。
それが梅雨です。
・梅雨になると洗濯物がたまりやすい
・部屋干しするために、いたる所のドアノブにハンガー掛けてた
・通路にもハンガーラックを置いてしまい通行の妨げになっていた
僕も入居後から約4年目でこの悩み事に気づきました。
そこで、階段吹き抜けに物干しスペースをDIYしました。
<BEFORE>
<AFTER>
→これ、費用は1万円以下なのに満足度はとんでもなく大きいです。
なぜなら、いままで家中に無秩序に干されていた洗濯物がここに集約されるからです。
これも誰でもできるDIY方法ってことで記事にしているので興味あれば見てください。
納戸のダボレール【収納力が足りなかった】
夢のマイホーム生活が続いてくると、必ず出てくる悩みが収納です。
・キャンプにハマり、グッツが一気に増える
・ビニールプールや子乗り自転車から取り外したカゴなど保管物が増える
・あっという間に納戸がカオス状態になった
そこで僕は、ダボレールという高さ調節ができる金属レールを使って、納戸に何個も棚を作りました。
<BEFORE>
<AFTER>
この工夫によって、限りある納戸全体を収納に活用できるようになりました。
ざっくり3倍の収納力になったと思います。
ちなみに、このDIYも誰でもできるように記事にまとめてみました。
階段下収納【更に収納が足りなかった】
納戸の収納力強化で十分な収納力を手にしたハズなのですが、更に足りなくなる出来事が発生しました。
理由は、Amazonのプライムデーでストック品を1年分買ったからです。
さすがに20-30%OFFぐらいで日用品が手に入るのは飛びついちゃいます。
fa-arrow-rightそこで着目したのが階段下のスペース。
<BEFORE>
<AFTER>
このDIYは僕の人生で最大の規模(約3ヶ月使用)でした。
入り口用に壁をぶち抜き、柱を移動させ、石膏ボードで壁を作り、壁紙を貼り…
ちなみにこのDIYが成功したのはダイワハウスのおかげです。
なぜなら、床が壁の中にも敷いてあったからです。
一般的には壁の中は一生使われないことから床を敷かないのが一般的ですが、ダイワハウスは施工時に床を先に敷いてから階段を設置する方法が一般的のようです。
<ぶち抜いた瞬間の光景>
「階段の壁をぶち抜いたら、床も貼らないと…」って思ってたのですが、壁を抜いて中を見ると「あれ?ほぼ部屋じゃん」と、良い意味でのサプライズでした。
このDIYについて詳しく知りたい方は以下を見てみてください。
» ド素人がDIYで階段下収納を作った記録
在宅ワークデスク【デスクが狭いと生産性が落ちる】
最後に僕が手を入れたのは作業デスクです。
なぜなら、作業デスクの広さがデスクワークの生産性を大きく左右するからです。
僕のDIYの作業前後がコチラ。
<BEFORE>
<AFTER>
元々は幅100cmぐらいのデスクを使っていましたが、一気に180cmにしました。
ちなみに、最近のモデルハウスではすでにデスクが備え付けであるパターンもあるようです。
<僕が見たモデルハウスの備え付けデスク>
あなたが見ている物件で広いデスクが備え付けされていたら、このようなDIYが不要になるのでラッキーですね。
まとめ
今回はまちなかxevoΣの購入を悩んでいる方に向けて、「後から何とでもなるよ」というメッセージを伝えてきました。
「この物件は自分の将来に合うのだろうか…」と、想像しきれない思考が働いてしまいがちです。
しかし、「住めば都」という言葉があるように、自分が順応するほうがもっと楽だと思います。
あと、冒頭に軽く触れた紹介制度についても再掲しておきます。
すでにダイワハウスと接点ある!って方には、マイホーム検討のヒントになる記事を数々書いています。
実体験に沿って書いているので、併せて見てもらえると良いかと思います。
» マイホーム検討に役立つ記事一覧
ほい、今日はこんな感じでおしまいです!