→こういった悩みに答えていきます!
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アルパカストーブの購入を検討している方にとって、電動ポンプがどの商品がフィットするのか不安ですよね。
僕も、買ってから「しまった!給油口に合わない」ってならないか不安でした。
しかし、この記事で紹介する三井化学TP-MG20の電動ポンプを使用するとアルパカストーブの給油を自動化することができるようになりました。
しかし、ノズルの規格が変わったのか、給油口に入らないことに気づいたので、代替品の検討をしました。
fa-check本記事を読んだ後の姿
この記事を読むことで、アルパカストーブの給油時に灯油を溢れさせることが皆無になります。
<BEFORE>
<AFTER>
早速中身の解説に移りたいと思います。
【結論】電動ポンプは「三井化学」がジャストフィット
先に結論を書くと電動ポンプ「三井化学TP-MG20」がアルパカストーブにフィットします。
論より証拠が一番なので以下に開封〜給油までの動画を載せます。
<動画>
→おそらく多くの人が実際の利用シーンを想像できましたよね。
ここからは具体的にどの商品なのかを解説していきたいと思います。
【選択肢】自動停止時にブザーが鳴るかどうか
アルパカストーブにジャストフィットする電動ポンプは三井化学の電動ポンプです。
選択肢は次の2つ。
①TP-MG20:自動停止機能のみ
②MG-FR20L:自動停止をライトでお知らせ
→シンプルに違いはライトが付くかどうかです。
僕は従来から自動停止(ライトなし)を使用してきたので、①を使用しています。
fa-arrow-rightここからは実際に使用しているからこそわかるメリデメを紹介したいと思います。
【イマイチな点】工夫次第で回避可能
先にイマイチな点は全部で2つです。
①ノズルを取り外す際に灯油が数滴垂れる
②ケースにしまいにくい
まず①灯油の垂れについてです。
給油が終わった際にマグネット式のノズルを少し力を入れて取り外すわけですが、その際にノズルから数滴灯油が垂れてきます。
<灯油の垂れ>
垂れた溶湯がアルパカストーブの給油口付近を汚すので、ティッシュで拭き取る必要があります。
次に、②のケースにしまいにくい点です。
これは僕がメーカー純正品を使用せずに従来から使い続けているからかもしれませんが、ノズルの黒い部分が太いです。
<ノズルの根本が太い>
→これが原因で、ケースに収納する際に灯油タンクに差し込む方の本体がどうしてもこのノズルに触れてしまうのです。
【メリット】デメリットを払拭する快適環境
次にこのポンプを使用するメリットは以下2点。
①灯油溢れを気にせずに給油できる
②ノズルがマグネット式でしっかり固定
僕は過去、石油ファンヒーター用電動ポンプのノズルを少し浮かす形で使っていました。
ただ、これが原因でアルパカストーブから石油を大量に吹き出すハプニングを経験しています。
これが皆無になるのは心理的にコスパが良いと思います。
<実際の写真>
→毎回、満タンで確実に給油が止まってくれます。
さらに、ノズルがマクネット式なので給油口にしっかり固定されるのも安心感に繋がっています。
まとめ
今回はアルパカストーブで使うことができる電動ポンプについて解説しました。
アルパカストーブの給油は手動ポンプでやらないといけないと思われがちですが、電動ポンプでも可能だということが分かりました。
→Amazonにはアルカパストーブやフジカハイペットストーブなど、先に利用されている人のレビューが沢山載っています。
ぜひ覗いてみてください。
関連して、僕のブログではアルパカストーブに関する記事を沢山執筆しています。
どれも「ここってどうなんだろう?」と疑問に思って調べ、体験したものばかりです。
もしアルパカストーブに興味があるのであれば、一度見てもらえると嬉しいです。
ほい、そんな感じで終わりたいと思います。