アルパカストーブの燃費を気にしている方
→2020年冬にアルパカストーブ「TS-77JS-C」を実際に購入した私が灯油の燃費実績を教えちゃいます!
- アルパカストーブの燃費は1時間に約0.3リットル
- 1回の給油でざっくり10時間ほど稼働
- 灯油18リットルタンクで購入頻度は週イチ(愛知県の場合)
アルパカストーブを買おうか迷ってる方にとって、燃費がどれくらいかが最後の悩みの種ですよね。
実はアルパカストーブは石油ファンヒーターと比較してもそれほど燃費が変わらないです。
なぜなら、私が実際に石油ファンヒーターのある生活からアルパカストーブのみの生活に切替して検証した結果だからです。
この記事ではハルパカストーブを使用すると月にどれぐらいの灯油を消費するのか、1回の給油あたりどれぐらいの時間もつのかなどを実体験から説明します。
【結論】石油ファンヒーターと燃費は変わらない
先に結論を記載すると、アルパカストーブは石油ファンヒーターとほぼ同等の灯油の使用量でした。
具体例でいうと、1週間に灯油18リットルタンク1個分を消費し、約1,500円ほどかかる計算です。
ここから細かく中身を説明していこうと思います。
【燃費】10時間で約3リットルを消費
アルパカストーブの燃費は、約2日でストーブのタンク丸々の灯油(約3〜4リットル)を使い切ると言う状況です。
もう少し詳細を記載すると、正規代理店サイトに記載されている「燃焼継続時間:約10時間(燃料消費量:0.293L/h))」というのが「正にその通り!」という感じです。
よって、18リットルタンク1個で4〜5回ほど給油できる計算です。
我が家で石油ファンヒーターを用いていた時は、週に1回18リットルタンク1個を買いに行っていた状況だったので、アルパカストーブに切替したからといって灯油コスト上がったと言う体感はありません。
【実体験】消火後もあたたかさが継続
「アルパカストーブの燃費は石油ファンヒーターとそれほど変わらない」と聞くと、アルパカストーブへの魅力が薄れてしまうかもしれません。
しかし、アルパカストーブには石油ファンヒータには真似できない勝る部分があります。
それは、アルパカストーブは家全体の空気を温める方式のため、火を止めた後も室温が下がりにくいということです。
つまり、石油ファンヒーターであれば稼働し続けている時間帯をアルパカストーブであれば停止することができるのです。
具体的には、アルパカストーブで十分温まった部屋(約20度)に対して、消火したとします。
すると1時間経過しても室温が1度下がるかどうかってレベルです。
石油ファンヒータであれば、消火した瞬間から冷気を感じるほどなので、違いは一目瞭然です。
よって、この点を加えるとアルパカストーブのほうに魅力が加算されますね笑。
まとめ
最後まで読み進めてくださり、ありがとうございます。
アルパカストーブの購入を考えている方にとって、石油ファンヒーターとの燃費の違いが気になるポイントだと思います。
しかし、実際にアルパカストーブを購入して使ってみてわかったことは、特段灯油代が増えたと言う実感が無いことです。
さぁ、次はこの記事を読んでくださっているあなたの番です!
以下にアルパカストーブのおすすめ購入先を載せておきますのでぜひ、口コミなどを見ていただければと思います。
アルパカストーブは、Yahoo!ショッピング、正規販売代理店ホームページ、アマゾンで購入することができます。
それぞれの簡単な特徴を以下に記載しますのでご自身に合った購入方法を選んでください。(どの購入手段であっても、お店自体はすべて同じです。)
- 1位:paypayユーザは「Yahoo shopping」
- 2位:最安値狙いは「正規代理店ホームページ」
- 3位:Amazonユーザは「Amazon」
また各販売サイトには購入者自身の口コミが多数寄せられているので各サイトを覗いてみてください!