![プロジェクター連動型の電動スクリーンの実現方法【AKIAが最強です】](https://kyoukara-daiwahouse.com/wp-content/uploads/2022/06/projector-screen-akia-top.png)
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→こういった悩みに答えていきます!
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この記事を書いている僕は、プロジェクターの電源と連動してスクリーンが上げ下げされる構成を作りました。
<BEFORE>
![](https://kyoukara-daiwahouse.com/wp-content/uploads/2022/03/nayamu3.png)
<AFTER>
![](https://kyoukara-daiwahouse.com/wp-content/uploads/2022/03/internet_kanki_man2-e1646152099665.png)
電動スクリーンの購入を検討している方は、高価な赤外線式プロジェクターを購入しないと思いがちです。
しかし、実はコツを押さえれば高価なものを買わなくてもプロジェクターと電動スクリーンを連結することができるのです。
<実際の写真>
fa-arrow-right普通のリビングがこの電動クリーンのおかげでちょっとした映画館に大変身ですね。
僕がやった作業を真似できるように、準備物や構成などを写真付きで解説します。
【結論】トリガー付き電動プロジェクターAKIAが答え
先に結論を書くと、トリガー付きリモコンがある電動スクリーンを選択すると良いと思います。
主な特徴は次の通り。
・プロジェクターの電源ON/OFFに連動
・赤外線式プロジェクターより安価
特徴を書いてもあんましイメージしにくいと思うので、動画を載せておきます。
<動画>
→動画を見てもらえれば分かる通り、赤外線式プロジェクターを購入しなくてもプロジェクターと電動スクリーンの連動は実現可能なのです。
僕がこのスクリーンを購入する際に疑問に思ったことを残しておきます。
![](https://kyoukara-daiwahouse.com/wp-content/uploads/2022/07/akia-screen-hanging-21-scaled.jpeg)
▼コンセントの形状:プロジェクター標準はアース付きの3ピンですが、一般家庭の2ピンへの変換コネクタが付いています。
▼配送のされ方:こんな感じで2.5mのダンボールで届きます。
▼スクリーンの高さ調節:調節機能は付いていません
【解説】トリガー式とは
ここで急に出てきたキーワードであるトリガーについて解説します。
トリガーとは、プロジェクターの電源ON/OFFの情報がケーブルを通じてリモコンに伝わり、そのリモコンから電動スクリーンに上げ下げの指示をおこなうことです。
具体的には次のような動きをします。
・ケーブルに電流が流れている時
→電動スクリーンON(スクリーンを下げる)指示が出る
・ケーブルの電流が止まる時
→電動スクリーンOFF(スクリーンを上げる)指示が出る
→僕がこの「トリガー式」ってキーワードを知ったときに次のようなことを思ってました。
→しかし、実際にはプロジェクターと電動スクリーンをつなぐ救世主だったと思います。
![](https://kyoukara-daiwahouse.com/wp-content/uploads/2022/06/projector-screen-akia-04-scaled.jpeg)
トリガーケーブルはイヤホンジャックのような形状をしています。
これが故に、「プロジェクターのイヤホンジャックに差し込めば使える」と思ってしまいましたが、実際にはダメでした。
fa-arrow-rightなので、USB電源⇔トリガーケーブルの商品を使用する必要があります。
→僕はAmazonでこの商品を調達しました。
【全体像】プロジェクターと電動スクリーンのつなぎ方
最後に具体的な構成について、解説します。
<全体像>
主な流れは次の通りです。
![](https://kyoukara-daiwahouse.com/wp-content/uploads/2022/06/projector-screen-akia-03-scaled.jpeg)
<流れ>
①プロジェクターが起動するとUSB端子に電流が流れる
②それを検知したトリガー端子付きスクリーンリモコンがスクリーンにONの指示をかける
③電動スクリーンがおりてくる。
→別々の機器が上手く連動すると、DIY好きとしては気持ちが良いものですね。
まとめ
最後まで読んでくださり、ありがとうございます。
僕は当初、高価な赤外線式の電動スクリーンを買わないとプロジェクターと電動スクリーンの連動は難しいと思っていました。
しかし、AKIA電動スクリーンのトリガー式という方法を活用して安価に実現することができました。
fa-arrow-right設置してだいぶ期間が経ちますが不具合なくスマートホームを楽しむことができています。
最後に、今回の記事内容を再現するための材料を紹介して終わろうと思います。
・電動スクリーンAKIA
この記事を読んだあなたには十分な知識がついた状態だと思います。
あとは、前進するのみですよ!頑張ってみてください!