ダイワハウスの住宅展示場に行く前の準備3個【過去の経験教えます】
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「子供も大きくなってきたし、そろそろ夢のマイホームを検討したいなぁ」「CMでも有名なダイワハウスの住宅展示場に行こうと考えている」「事前に何か準備しておいたほうが良いことって無いかな?」

ダイワハウスにオーナーになって約3年目が終わろうとしている「ぱぱんと」です。

最近、おかげさまで多くの方にこのブログ「今日からダイワハウス」に興味を持っていただき、実際にマイホーム検討にかかるメールやチャット相談を聞いたりしてます。

そんな中、マイホームの検討に着手したばかりの方の悩みが多いことに気づきました。

なので、住宅展示場に行こうかなーって考えている人向けに、私が過去経験を振り返ったときにやっておいたほうが良いことを解説します!

テーマ:ダイワハウスの住宅展示場に行く前にやるべき準備3つ

  1. 体験軸での要件を考える
  2. 営業担当の見極め方を知る
  3. 紹介制度を申し込んでおく

マイホームに関わる検討要素は多々あるのですが、これから住宅展示場に行こうとしている方にはこの3つが重要かと思います。

上記キーワードだけだと、意図がきちんと伝わらない部分あると思うので、これから深堀り解説をしていきますね。

体験軸での要件を考える


住宅展示場に行く前に、「これだけは譲れない!」という基本的な軸を3つ準備してみると良いでしょう。

なぜなら、マイホームを手にする前に必ず1度は何かを取捨選択するタイミングが来るからです。

こういうアドバイスをすると「鉄筋が良いとか、天井が高い」とかを思いつく方もいるかと思います。

 
これに対して、もう一歩具体で解説すると「体験軸」で要件を整理すると良いと思います。例えば、こんな感じです。

・アウトドアが好きだから家族+親族で団らんする状況をつくりたい。
・子供と遊ぶ時間を沢山とりたいから、家の前で小さな子供が遊べるスペースが欲しい。
・本が好きなので、夜は静かに読書を楽しむ時間が欲しい。

 
こういう風に好きなこと+体験軸で要件を整理することによって、「自分たちはどんな将来像を描いているのか」夫婦で合わすことができます。

コレを実現する手段をハウスメーカが提案してくれるので、その時の良いインプットになるかと思います。

営業担当の見極め方を知る

ハウスメーカ選びの本質は接点を持つ「営業担当」だと思います。

なぜなら、営業担当が家づくりの推進役であるとともに、相談役でもあるからです。

・注文住宅の場合は、あなたがマイホームに求める要件を汲み取り整理する。その要件を設計者やデザイナーと繋ぐとともに、有事の際の調整役になります。
・建売住宅の場合も同様に、あなたがマイホームに求める要件をくみとった上で、最適な住宅・場所を探し提案する役割になります。

 
また、注文住宅・建売住宅に関わらず、入居するための各種段取り(スケジュール調整、役所関連手続きの案内)やトラブル発生時の調整役にもなるのです。

「いやいや、それは言いすぎでしょ。」と思う方もいるかもしれません。実際に当時の私も同じことを思っていましたから。笑

しかし、家を売った後も営業担当と関係が継続しており、何か困りごとや相談があれば連絡一本で動いてくれることを踏まえると、営業担当との関係性がどれだけ大事かが分かってもらえるかと思います。

では、「どうやって理想の営業に出会えるか」気になりますよね。

 
1つの私のアイデアとして「家の性能を前面に出すのではなく、私の要件をどれぐらい聞いてくれるかどうか」だと思います。

なぜなら、マイホームを検討している私達は性能が良い家が欲しいのではなく、その家に住むことによって得られる体験や生活が欲しいからです。

住宅展示場にいくと普段経験しないキラキラ感とおもてなしに目が向いてしまいがちですが、ぜひこの視点を観察してみてください。

紹介制度を申し込みしておく


契約するしないは別として、ダイワハウスに興味が少なくとも1%以上あるのであれば、紹介制度を利用しておいて損は無いと思います。

なぜなら、紹介制度はダイワハウスに接点がない今の状態でないと申込み出来ない限定制度だからです。

<紹介制度の主な特徴>
・カタログギフトを受け取れる(契約無しでもOK!)
・建物価格の3%割引を受けられる
・信頼ある営業担当が付いてくれる

 
家を購入する前提でないので、その点は安心ください。

詳しくは別記事で細かく整理していますので、興味ある方は調べてみてください。

» 大和ハウスの紹介制度でカタログギフトと3%割引をGETする方法

というわけで3年目の節目として、振り返ってみました。

この記事が少しでも住宅展示場に行く前の支えになれば嬉しいです。

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