→こういった悩みに答えていきます!
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fa-check本記事の信頼性
ハウスメーカーを検討中の方にとって、入居後の点検サービスがどんな感じなのかイメージしにくいですよね。
マイホーム入居前は「点検なんてハウスメーカーを選ぶ基準には弱い」と考えるものです。
しかし、実際に点検を受けているとハウスメーカーから「異常が無い」と言ってもらえるのは大きな安心感を得ることができると分かりました。
実際に僕は、この記事に書いてある内容で5年目点検を受けてきました。
fa-check本記事を読んだ後
この記事を読むと、ダイワハウスの5年目点検がどんな流れで何を点検されるかを知っている状態になります。
<BEFORE>
<AFTER>
→それでは早速、内容に入っていきます。
【概要】5年目点検内容【基本は外回り】
今回は5年目点検。
5年点検というのは無料点検の後半戦です。
→気がつけば無料点検の回数が僅かになってきました。
5年点検の主な特徴は次の通り。
②今回は外回り中心
→外壁・軒天、シーリング、ガスケット、タイルの漏水確認、排水や水道メーターなどの点検がメイン
③内装は気になることがあれば、申し出すると見てもらえる
→僕は前日に必死に掃除をしましたが、結果的にそんなに家の中に入る点検ではなかったです。
それでは細かい流れを解説していきます。
【事前】日程の調整
5年目点検の日程調整は約3ヶ月前です。
日程調整は次の方法で行います。
①SMS経由のウェブサイト
②ハガキ
③コールセンターからの電話
約3ヶ月前に上記方法で連絡がきます。
日程調整方法は、3つ日程の候補を出した上で最終決定の連絡をはがきで受けます。
ウェブサイトでの受付がないと電話ももらえます。
【当日】担当が大和ハウス工業からリフォームに
今回の5年目点検から担当が今までと違い、大和ハウスリフォームになります。
具体的には次の通り。
〜5年:大和ハウス工業
5年〜:大和ハウスリフォーム
→大和ハウス工業が大和ハウスリフォームに委託している形です。
今までは「いつものXXさん!」って感じで点検が始まるので、別の方が来たときは驚きました。(笑)
【点検】所要時間30分
僕の場合、5年目点検にかかった時間は30分でした。
そのほか、内部の相談があればプラスαって感じです。
10:00 ちょうどにピンポーン
10:05 点検表に従って作業する旨の説明を受ける
10:10 点検開始
→作業中、自分たちは自宅で待機
10:35 点検終了
→僕は玄関からリビングに続くスライド扉の立て付けが悪かったので調整をお願いしました。
【結果】問題無し
5年目点検の結果は異常箇所無しです。
こうやって定期的にハウスメーカーから問題なしと言ってもらえると安心しますね。
<点検結果>

【良かった点】アドバイスをもらえた
個人的に良いなって思えたのは、点検だけでなくアドバイスももらえたことです。
具体的には次の通り。
①タイルへのサビ移りについて
→サビ移りすると取りにくい。自転車のスタンドが特に注意が必要。
②下水の定期的な洗浄について
→点検口を開けて年に1度は水で流した方が良い。
→特に②の下水の点検口なんて今まで気にしたことが無かったです。
家から道路まで点在している小さな蓋が下水です。
<下水の蓋>
→これを開けて、ホスで水を流すだけでつまりの予防につながるそうです。
素人の僕でもできることなので、年末年始の掃除タスクに加えたいと思います。
次の10年目点検
次の10年目の特徴は大掛かりだそうです。
理由は次の通り。
・屋根や床下まで点検する
→屋根に登ったりするって話も聞いたので、楽しみ半分・不安半分って感じです。
どうか、何も不具合が出ませんように。。。
まとめ
今回はダイワハウスの5年目点検の内容・経験談について解説しました。
僕は、ハウスメーカー選びの際には点検なんて存在を知っているぐらいで重要視していませんでした。
しかし、こうやってメーカーから「異常なし」とお墨付きをもらえるのはとても安心に繋がります。
・無料点検の最後から2番目
・外回り点検がメイン
→特に家の中の掃除を頑張らなくても良い
・担当がダイワハウスリフォームに変わる
→今回の無事に点検を終わることが出来ました。
僕のブログではダイワハウスオーナーになったらどんな体験を得られるのか?をテーマに情報発信しています。
もし、この記事を見てダイワハウスを検討の1つに加えるってなった場合には以下記事も覗いてみてください。
» 大和ハウスの紹介制度でカタログギフトと3%割引をGETする方法
それでは今回の記事はこれで終わりにしたいと思います。