

→こういった悩みに答えていきます!
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fa-arrow-rightこれからダイワハウスのモデルハウスに行く人の役に立てば嬉しいです。
ダイワハウスの建売に興味がある人にとって、中身を見てみたい!…でも時間合わせや営業されることが躊躇の原因ですよね。
僕も家探ししていた5年前、全く同じ気持ちでした。
そんな、あなたに向けてモデルハウスを見学した体験談をシェアします!

ちなみに、この記事を通じて「話を聞いてみたいな」って心動いた場合は僕に連絡をください。
理由はダイワハウスの紹介制度を使って営業と繋がるとあなたにメリットがあるからです。
<紹介制度に関する説明>
» 大和ハウスの紹介制度でカタログギフトと3%割引をGETする方法
fa-arrow-rightまぁ、今段階は「気持ちが動いたらね」ってレベルで思っていただければ良いです。
fa-check本記事を読んだ後の姿
この記事を読むことでダイワハウスのモデルハウス(建売)がどんなものかをイメージすることができます。
<BEFORE>

<AFTER>

それでは見学会のスタートです!
玄関【自分と来客用に使い分け可能】
まず一番目は「玄関」です。
僕の中で玄関は重要な場所だと思っています。
なぜなら、毎日利用するので利便性を感じやすいところだからです。
このモデルハウスの主な特徴は次の通り。
【特徴1】自分と来客の玄関を別けられる
【特徴2】土間収納が広い
【特徴3】土間収納の足元に電源完備
この辺の解説を実際にダイワハウスに住んでいる視点で解説していこうと思います。
自分と来客で玄関が別
「自分と来客で玄関が別」って何?と疑問に感じたと思います。
<実際の写真>
→実は、土間収納の中にも家中に繋がる動線があるのです。
子育て世代のあるあるですが、来客の際に靴をバタバタと揃えることってありますよね。
その光景が玄関が別々になることで軽減できるわけです。
土間収納の収納力と電源
次に土間収納。
実際に戸建てに住むと玄関に置いておきたいものが沢山あることに気づきます。
例えば次の通り。
・冬のアウターや帽子
こういったニーズに応えてくれる収納がコチラ。
<収納>
これだけの棚やポール(写真には写ってませんが)があると収納に困ることはなさそうです。
加えて言うと、足元に電源があるのは何かと便利だと思います。
理由は次のようなシューズドライヤーを使うことがあるからです。
→子供の上靴、自分の革靴など意外に足元電源は活躍できそうだなっと思います。
脱衣所【帰宅したらすぐ手洗いが自然に】
さて、次は玄関から脱衣所へのアプローチについてです。
「なぜに脱衣所?リビングが先に見たい」って感じる人も多いと思います。
理由は、家に帰ってきてから手を洗ってリビングに入るまでの流れでイメージしてほしいからです。
fa-arrow-rightこのモデルハウスの脱衣所の特徴は次の通り。
【特徴4】玄関から最短ルートで手洗いへ
子供が帰ってきたら「先に、手を洗いなさい!」って注意されたこと、注意することってあると思います。
しかし、この家だとそういった光景が少なくなると思います。
理由はさっき紹介した玄関から脱衣所(手洗いスペース)まで数歩で行けるからです。
<実際の光景>
ちなみに、洗面スペースの右側にある台や電源も考えられてますね。
<洗面台横の台>
よく「歯磨き組」と「ドライヤー・コテ組」で身支度が重なるときに役立つなって思いました。
リビング【生活感を隠せる工夫が満載】
さてメインのリビング・ダイニングです。
特徴は次の通り。
【特徴5】キッチン裏面のスライド扉で隠せる
【特徴6】キッチンの目の前が見晴らしが良い
【特徴7】ワークスペース完備
【特徴8】縦長の窓で開放感ある
→僕の印象としてキッチンまわりが特徴的だなって感じたので、深堀り紹介します。
キッチン周りの生活感を隠せる
キッチンまわりは生活感が出やすいですよね。
例えば次の通り。
・炊飯器
・トースター
・食パンなどのストック食材
しかし、このモデルハウスはスライドドアによって生活感を隠すことができます。
<スライド式の扉で生活感を隠せる>
→これなら急な来客でも、さくっとカモフラージュできるので安心です(笑)
ちなみに、2階へと続く階段したのデットスペースも収納になっていました。
<階段下のデットスペースも活用>
キッチン周りの収納がとんでもなく広い印象でした。
キッチンの目の前が見晴らしが良い
次に、キッチンからの見晴らしについてです。
キッチンの目の前にはテラスに続く大きな窓がありました。
<キッチン前の窓>
僕の家はキッチンが家の奥にあるので、こんなに目の前が明るい光景が新鮮でした。
料理するときに気分が明るくなりそうですね。
その他の特徴
ここまでで出てこなかった、その他リビング・ダイニングの特徴をダイジェストで紹介していきます。
まずは1階リビングにあるワークスペース。
<ワークスペース>
最近では夫婦ともに在宅ワークをしたり、子供の面倒を見つつ在宅ワークする事が多いです。
そんなニーズに答える作りにになっていました。
<デスク>
→左右にコンセントがあるので、ドュアルモニター使っていてもスペースに余裕がありそうな印象です。
次に、天井まで続く大きな縦長の窓。
<縦長の窓>
→これは人によって意見がわかれそうですね。
開放感を感じますが外から多少なりとも見えてしまう部分あるので。
ちなみに、僕はリビングで着替えしたりするので誤爆しそうです(笑)
1階のその他の特徴
1階の紹介もこれで最後です。
他に実際にマイホームに住んでいるからこそ気がついた部分を紹介します。
【特徴9】1階がフルフラット
【特徴10】階段下のデットスペースにトイレ
これら2点について、僕は賃貸に住んでいるときには考えもしなかったです。
というか賃貸にはあまり存在しない視点なのです。
一つずつ見ていきましょう。
1階がフルフラット
今回見学したモデルハウスは玄関・脱衣所・リビング・ダイニング全てがフラットで繋がっていました。
→これが意味することは、ロボット掃除機で全ての場所を自動清掃できてしまうのです。
我が家の1階は小上がり、小下がりがあってフラットでないので羨ましかったです。
部屋の地図を作ってくれて、アプリで侵入禁止や掃除エリアの順序を指示できるのが気に入ってます。
階段下のデットスペースにトイレ
次に階段下にトイレがありました。
<階段下のデットスペースにトイレを配置>
これだけ聞くと「ふーん」で終わってしまいますが、階段下のスペースを活用するかどうかって大切です。
理由は意外に広い空間だからです。
fa-arrow-right僕のDIYブログでも解説しているのですが、実は階段下のスペースはお宝スペースだったりします。
さて、ここから2階の見学に入ります。
テレワークスペース【作業に集中するのに良さそう】
2階の中で僕が気に入った場所2個のうちの1つです。
それが、テレワークスペースです。
今までのモデルハウス2階にあった納戸を時代背景に沿ってテレワーク用に進化させた感じです。
この部屋は納戸ほどの広さですが、次の特徴があります。
【特徴11】テーブルが広くて作業効率あがりそう
【特徴12】本棚があって整理整頓に役立ちそう
→おそらくあなたも同じだと思いますが、デスクワークする上でデスクの広さって大切ですよね。
<デスクの光景>
縦横どちらの幅もガッツリ仕事に使える長さになっていました。
ちなみに、振り返ると本棚もあります。
<振り返ると本棚>
本ってどうしても古本に売れないものって1冊や2冊ありますよね。
そういった悩み事にちょうど良いサイズ感だと思います。
子供部屋【四畳半でも広く感じる】
次に子供部屋です。
子ども部屋は二階に2部屋ありました。
【特徴13】広さは四畳半だけど正方形だから狭く感じない
【特徴14】収納の棚大事
「四畳半って狭いのでは?」と感じる方も多いと思います。
僕も同じ意見でしたが、実際に現地を見てみると正方形だとなぜか十分な広さに感じました。
広い分に越したことはないですが、そこはどこの部屋に重きを置くかですね。

クローゼットは高さ調節ができる棚とポールが完備されてました。
我が家は突っ張り棒で棚を作るぐらい、子ども部屋に棚は合ったほうが良いと思うので羨ましいです。
主寝室【設備と眺めに満足】
次は僕が2階で気に入った二つ目の部屋、主寝室です。
気になったポイントは次の通り。
【特徴15】調光ライトが子育てに助かる
【特徴16】ウォークインクローゼットが広い
【特徴17】広いバルコニー付きが良い
主寝室って子供と一緒に本読んだり、収納したり、ぼーと空見たりと「意外に大事な空間」だと思います。
各々の特徴をかいつまんで紹介します。
調光ライト
まずは主寝室の調光ライト。
実物がコチラ。
<調光ライトのコントローラー>
→これ、子育て世帯には便利ツールだと思います。
なぜなら、寝る前に子供を覚醒させることなく、でも目を悪くさせることもない度合いで本の読み聞かせをすることができるからです。
<実際のライト>
→言い換えると子供との大事なコミュニケーションにつながるのです。
ウォークインクローゼット
次にウォークインクローゼット。
次の写真の通り、かなり広いです。
<ウォークインクローゼット>
→個人的にはハンガーポールの高さが自由に調整できる方がもっと嬉しいですが、奥の棚と用途に応じて使い分ければ問題ないですね。
バルコニーの広さ
そして、最後にバルコニーがめっちゃ広いです。
<広さ十分なバルコニー>
→僕はマイホームを手にするまでバルコニーの広さに必要性を感じていませんでした。
しかし、実際に暮らしてみると次のような活用の仕方がありました。
・暖かい時期にはプチバーベキュー
・布団も干せる
・椅子に座りながらゆっくり空を眺める
→ご近所さんとの兼ね合いもあるのでどこまで活用できるかは分かりませんが、僕の実体験としては良い意味で活用の幅が無限大の場所です!
他にも次のような
・付属のバルコニー
・宅配ボックス
・軒の木目
などなど解説したい部分はありますが、それは実際の見学のお楽しみに取っておこうと思います。
まとめ
この記事ではダイワハウスのモデルハウスを見学してきた内容を解説しました。
マイホームを検討しているときには機能面に目が行きがちですが、実際に住んで使用する際のことをイメージするのがもっと大切だと思います。
» 大和ハウスの紹介制度でカタログギフトと3%割引をGETする方法
僕の紹介って形になるので、良い営業担当に巡り会えますよ。
ほい、そんな感じ!
久しぶりにモデルハウスを見学して、購入した当時と今の変化を感じるのも良いですね。
機会があれば別のモデルハウスも見てみたいと思います。